京福堂、全社員宛てにお弁当無料配布の「ふくふく弁当」を開始
報道関係者各位
京福堂、全社員宛てにお弁当無料配布の「ふくふく弁当」を開始
~食欲の秋 × 全社員の健康促進の新たな福利厚生の導入へ~
男性の心と体をケアする健康食品・化粧品の通信販売を行う株式会社京福堂(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:関 崇樹)は、この度新たな福利厚生として、希望する全ての社員に毎日無料でお弁当を配布する「ふくふく弁当」制度の取り組みを開始したことをご報告いたします。
当社の企業理念・SDGs宣言書に基づく取り組みとして、全ての社員の健康サポートと働きがいのある職場環境を提供するために、福利厚生の充実を目指します。
ふくふく弁当」を導入した背景・経緯
忙しい毎日の中では、つい食事を疎かにしがちとなっている人が多く、食生活や栄養のバランスがよくない生活を送っている人が多い時代です。厚生労働省の発表によりますと、10代のうちは昼食を抜くことなく取っていた方でも、20代になると生活環境の変化により、昼食を取らなくなる人が増えるといった傾向があると言われています。(※1)
大人になるにつれて食生活や栄養のバランスが乱れがちとなる中で、食生活への意識に関する調査データも公表されています。厚生労働省の調査結果によりますと、「食習慣改善への関心はあるが改善するつもりはない」と回答した者の割合が最も高く、男性で 24.6%、女性で 25.0%という結果となりました。(※2)食事を摂らない、改善するつもりもないといった「食事への関心のなさ」が問題視されています。
昨今のこうした状況を踏まえ、食生活や栄養のバランスを考えながら健康的な毎日を過ごしてほしいという思いから、当社の社員に対しても食生活に関するアンケートを実施したところ、昼食を摂る社員が6割、摂らない社員が4割という結果になりました。
そこで、当社では、希望する社員全員に向けて、栄養のバランスのとれたお弁当を、毎日無料で配布する福利厚生制度として、「ふくふく弁当」制度を始めることにいたしました。
名前の由来は京福堂の「福」の漢字を取り、社員にも福がありますようにと願いを込めて「ふくふく弁当」と名付けました。
代表コメント
≪私たち、京福堂は関わる人全てに「豊かさ」を届け「夢」にあふれる未来を提供し続けます≫を企業理念に掲げています。
「豊かさ」は給料や住居だけではなく、身体も満たされていなければなりません。社員が満腹になり、そこから生まれるエネルギーが満ち溢れることで、夢にあふれる未来へと繋がっていきます。
食を通じてのコミュニケーションの場の提供、食事の偏りを管理、美味しい物を知って欲しい、そういった思いから「ふくふく弁当」を福利厚生に導入いたしました。
また、「ふくふく弁当」を通して「社員の健康意識調査」を実施し、京福堂の社員の健康を守るのも会社環境の一環だと思っています。
「ふくふく弁当」制度の導入に対する社内の声
・食事の偏りがなくなりそうでうれしい
・好き嫌いが多いので、お弁当が支給されるとバランスのよい食事がとれそう
・昼食を食べないという選択肢がなくなった
・妻がお弁当を作る手間がなくなったと喜んでいた
・食費が浮いて、プライベートに充てることができた
・1日の中で昼休憩が楽しみになった
・今までは適当に取っていたが、昼休憩を1時間しっかりと取るようになった
・休憩室を使い、社員同士のコミュニケーションが増えた
・他部署の人とお弁当をきっかけにコミュニケーションが取りやすくなった
社内の休憩室から楽しそうな声が聞こえる機会が増えることも期待しています。一緒にお弁当を食べるといったコミュニケーションツールとしても「ふくふく弁当」が役に立つことを願っています。京福堂はこうしたワクワクするような体験をお客様だけではなく、社員にも届けていきます。
カツとじ丼
カレイ西京焼き弁当
牛鮭弁当
タケノコ弁当
京福堂は企業理念・SDGs宣言に基づいた活動や制度の構築に尽力していきます。
食習慣を見直すきっかけを会社から与えることで、さらに健康への意識や食育への関心が高まっていくと期待しています。お客様の健康をサポートするためには、まずは支える私たち自身も健康である必要があります。
社員のニーズに沿ったサービスを提供することによって、今後も業務効率の向上も期待できると考えております。京福堂はこれからも社員の声から新しい福利厚生を誕生させていきます。
会社概要
社名:株式会社京福堂
本社所在地:大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル15F
代表者:代表取締役社長 関 崇樹
設立:2013年7月19日
資本金:2,000,000円
事業内容:健康食品の企画・通信販売
会社URL:https://kyoufukudou.jp/